マルクテンペワイン&ランチ会 11/23(金・祝)開催!

いよいよ、今度の金曜日(11/23祝日)は、
フランス・アルザス地方のビオディナミ(自然派)農法の最高峰、
ドメーヌ・マルクテンペからオーナーのマルク・テンペ氏が来日。
このマルク・テンペ氏を囲んで、彼のオーガニックワインとスープルシェフ田代の生み出すオーガニックのお料理とのマリアージュを愉しむワイン会が
お昼の11:30~14:00に行われます。

今回、ご用意させていただくワインは彼の情熱のぎっしり詰まったワインの数々。
中には、今回のヴィンテージが最後となるワインや、偶然が産み出した今後登場しないであろう奇跡のワイン等が!

まだ若干お席もありますので、まだご予約をされていない皆様、是非ご友人などお誘いあわせの上、
ご参加下さいませ。

さて、今回ご用意させて頂くワインですが、
 NV マルクテンペ ローズ・ソヴァージュ
2003ドメーヌ・クルビサック ミネルヴォア ラ・リヴィニエール
2004マルクテンペ リースリング サンティポリット
1998マルクテンペ ゲヴュルツトラミネール マンブルグ セレクション・グラン・ノーブル

彼が『良い葡萄を造り、醸造・熟成は葡萄の実に入っている要素をストレートに引き出す』事を
念頭に、徹底した有機栽培で育った葡萄は、葡萄を傷つける機械作業は一切行わず
大切に仕上げられた素晴らしいワインの数々です。
まずは一つ目のローズ・ソヴァージュ、ピノ・ノワールで造られたこのワイン、
貴腐菌が付いてしまった2002年のヴィンテージ、難しかった2003年のヴィンテージ。
その二つの混ぜ、貴腐による甘みと酸など複雑に絡み素晴らしいワインに仕上げたという
今回のみの超限定のキュヴェ今後登場するかどうか。な貴重なワイン。
ドメーヌ・クルビサックは、ドイツの映画プロデューサー兼俳優がマルクテンペと
最高のワインを造るべく、南フランスで産み出すこだわりの赤。
今回のラ・リヴィニエールはこのヴィンテージが最後となる良質のキュヴェです。
また、様々な彼のリースリングの中で最もシャープなリースリング
アルザスというフランス北部の寒い地域ながら、夏場はフライパンで目玉焼きが
焼けるというアルザス最高の区画
マンブルグ』から産み出される貴腐菌による極上の
ゲヴュルツ

上記の貴重なワインと共にスープルの田代が織り成す有機食材を使用し仕上げたお料理は
・冷製ポトフ仕込みのテリーヌ
・帆立のソーセージとキャベツのブレゼ マスタードソース
・茶美豚ホホ肉の煮込み スパイス風味のゴボウのラグー添え
・真っ白なココナッツのブランマンジェ
・コーヒー

というこの日限定のお料理です。

祝日のお昼のひとときを、生産者の熱い想いを聞きながら
最高のワインとお料理でわいわい愉しみませんか。
皆様のご予約をお待ち申し上げております。

Information
日時:11/23(金・祝) 11:30~14:00
会場:Wassy's Dinning Souple(天王寺六万体町5-13Wビル3F)
参加費:\5,000(お料理・ワイン代込)

ご予約・お問い合わせ 06-6774-8866 まで

tempe6.jpg
マルク・テンペ氏


タイトルとURLをコピーしました